いつもサイトに来て頂きありがとうございます!
お陰様で当サイト「海賊おばけの隠れ家」は今日で8周年を迎えました+*。+((o(*゚∀゚*)o))+。*+
8周年だってさ!初代スプラトゥーン発売と同じ年だからつまりスプラも8周年!
おめでとう(遅すぎるお祝い)
何はともあれ、ここまで続けてこれたのは純粋に嬉しいです!
拍手ページにてメッセージを頂き、本当にありがとうございます!返信機能がない故にお返事出来ず大変申し訳ありませんが、何度も何度も見返しては大喜びしてます!!
今年は新しいジャンルの小説も始まったし、お祝い絵と共にこれからの方針や小説の裏話も載せていきます!
それではどうぞ٩( ‘ω’ )و
まずはお祝い絵から!
今年の記念絵はマホロアとアイシェ(*´∀`*)
今後公開する予定のお話で着ている衣装なんです♡
衣装考えるのすごい楽しかった(〃゚∇゚〃)
2人共青でお揃いにしつつ、マホロアは「夜空の魔術師」、アイシェは「青薔薇の姫」をイメージした色合いにしてみました。マホロアが黒い衣装なの新鮮♪
小さめシルクハットのリボンとスカーフのリボンは青と白、マントは青と紺、紫のグラデーションになってます
そしてマホロアと言ったら歯車!今回は金の歯車にしてみました。そしてマントにも歯車模様の刺繍入り
手袋にも歯車の刺繍がされていますが、他にもマホロアの魔法陣の一部(三角の部分)も入ってます(めっちゃ拘ってる)
アイシェは胸元がハートカットの青と白のドレス、リボンに青薔薇のコサージュを付けていて、ドレスのスカート部分は青、水色、白で少しだけグラデーションになっています。
次は絵が出来上がるまでの課程です٩( ‘ω’ )و
トレース台の上で2人のマホロアと共にお送りしております
ペン入れした時点で撮るはずだったのに見事に撮り忘れたので、次の段階の肌を塗る部分からになります><
この時にアイシェの影の部分やマホロアの手袋、フードの耳部分の影も一緒に塗ります
マホロアの肌の部分とアイシェのリボン等、青と黄色の部分を塗っていきます(マホロアのシルクハットも一緒に塗っちゃった)
アイシェのリボン、濃すぎず薄すぎずで結構消したり塗ったり繰り返してちょっと大変だった><
その代わり、目はすごく綺麗に塗れたなーって大満足♡
アイシェの青い瞳はグラデーションになっていて、お気に入りポイントの1つ(*´ω`*)
アイシェのドレスとマホロアの衣装(マント以外)を塗りました
シルクハットの黒と衣装の黒の濃さを変える事で、材質みたいなのを感じて頂けたら…なーんて思ってたりw
マホロアのマントも塗り終えました!他にも細かい部分の色合いを微調整しながら重ね塗りしてます
最後にアプリで編集して、背景やエフェクトを追加♪
仕上げにサイト名等を入力して完成!
ヘッダーにしたらサイズが大き過ぎたので、ヘッダー用のサイズに作り直したVer.がこちら(2種類でランダム表示となります)
こちらはPixivに上げた物ですが、衣装の説明も♪
おまけの差分
一見分かりづらいですがよく見ると満月の部分、1枚目の方が白っぽいんです
実は背景を二枚重ねしているので、2枚目の方が今回完成した方の絵になっています♡
さて…ここからはサイトの方針のお話ですが、これまで通り好きな事を気ままに載せていきます
今までスプラの小説をメインにしていましたが、これからはしばらくマホロア(カービィ)の小説がメインとなります。
一応スプラ3のお話は始まっていますが、ヒーローモード編となる今作は10月までで一旦終わります。続きは思いつき次第ですが、来年以降かなぁ…
とにかくマホロアの小説がすごい溜まってる状況なので、少しずつ載せていく予定です。
ただ今度は本来のゲーム本編を舞台にしたお話では無く、完全にオリジナルのお話となります(一部ゲーム本編を舞台にしたシリーズもあり)
あと※R-18もあるので、閲覧の際は自己責任でお願いします!
ひたすらにアイシェを溺愛したり、虚言の魔術師の黒い部分が出てたり…感情が豊かな私の中でのマホロアのイメージをそのまま形にしてますが、楽しんで貰えたら嬉しいです!
ではここからはそれぞれの小説に関する裏話を
まずはスプラから
バンカラ街で出会った子は誰?
まめみを助けてくれたイカの女の子と、後から声をかけてきた子は共に新キャラとなります。
何やら「ウト族」と関わりがありそうな感じですが…?それらも新章にて明らかになっていきますのでお楽しみに!
ドスコイまるが同行した理由
まめみに助けられて、一時期彼女の元で育ったドスコイまる
彼には何やら不思議な力があった様で、バンカラへ行く事を決意したまめみを見て何かを感じ取った様です
他にも彼は匂いに敏感で、いち早く変化を察する事が出来ます
これから公開されるお話の中で、まめみの「とある変化」にもいち早く気づきますので、こちらも見て頂けると嬉しいです!
続いてはカービィ小説の方を
マホロアが初対面でアイシェをもてなした理由
表向きはあんな風に愛想を振りまいて「優しい」雰囲気を出していますが…実はこれ、相手を探っています
アイシェは明らかにカービィを止めようとしていたので、自分にとっては計画を台無しにされるかもしれない…妨害される様なら始末する。という思惑があるんです。
他愛の無い話で警戒心を解いて、ポロッと喋らせてしまおうと思っていたけどアイシェは決して話さなかった…これはマホロアの誤算でした。
マルクも初対面で夜空の散歩に連れて行った際、脅してみたりしてますが本心ではありません。
マルク本人はアイシェに危害を加えるつもりは全く無く、物騒な事を言ってどんな反応が返ってくるのか楽しんでます(カービィみたいな反応だったから諦めてるけどw)
アイシェに対して物騒な事を言って実は何もする気が無いのがマルク、優しい態度で接して無害そうに見えて実は危害を加える事も考えていたのがマホロア…っていう両極端な2人でした
見た目に騙されちゃダメだぞ☆(騙されたプレイヤーの経験談)
一緒に暮らす提案をしたのは何故?
この時のマホロアには2つの感情があって、1つは「傍に置いておけば自分の妨害をされずに済む」そしてもう1つは「放っておけない気になる存在」だからです。
5話の初対面の時ですが…実はあの時点でマホロアはアイシェに一目惚れしています(本人は無自覚ですが)
マルクとはどういう関係?
お互いの口から語られている通り「知り合い」です…が!
私の中の話ですが、2人は超仲が悪いです!
マホロアがアイシェに聞く時もクソヤロウと言いかけてたし、まぁ…過去に色々とあったんじゃないかな、お互いに騙し合って嵌めたとか(そしてお互いに痛い目見た)
まぁここも新しく始まったお話では仲良くなるんで大丈夫です
正確には悪友というか…付かず離れずの丁度いい距離感を保ててるんじゃないかな。
でもお互いに「コイツより実力は上」というプライドだけは捨ててないw(実際は互角)
マホロアがアイシェを操ろうとしなかったのは?
魔術で如何様にも出来たはずなのに、それをしなかったのは無自覚とはいえ、アイシェを心から愛していたからです
アイシェが何かを隠しているのは最初から気づいてるけど、一緒に居る内に惹かれていった…そしてそれは「歪んだ独占欲」に変わり、例のアレ(マスタークラウン)さえ手に入ればアイシェも簡単に手に入る…ずっと自分の傍だけに置いておける、そういう感情から最早そういう事をする必要さえも感じなかった…という所です。
マホロアは純粋にアイシェを愛する気持ちと同時に、自分だけが彼女を独り占めしたいという強い独占欲の気持ちも持っています
クラウンはそうした彼の心の闇を増幅させた結果、アイシェを無理矢理自分のモノにすればいいという「支配欲」に変わってしまいました。
ソウル化した時にアイシェの言葉が彼の心に届き、そこでようやく自分の過ちに気づいたマホロアですが…非情にもアナザーディメンションによって吸い込まれた事で2人は引き裂かれ、1年という長い時間離ればなれになってしまいました。
でもこの1年があったからこそ、お互いの想いの強さを知り、再会を強く願って頑張ってこれたんです。
戻って来たマホロアのアイシェに対する気持ちは今度こそ嘘偽りの無い「純粋な愛」なので、今度はもう間違える事は無いでしょう。その代わり自分の欲には相変わらず忠実ですけどw
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
これからもマイペースに更新していきますので、これからもよろしくお願いします(*´∀`*)ノシ